今日は月に１度の　娘の面会日でした
高校入学を控えて　娘には問題が山積でした
未だに学校には行けても教室に入れないｺﾄ　教室に入れないために　まともに授業を受けるｺﾄが出来ず　どんどん成績が下がって　合格出来そぉな高校が少なくなってきているｺﾄ
今までは　家に帰って来て　家から高校に通う　という予定でいたのですが　そぉすると学区外受験になり　高校見学とか　ｲﾛｲﾛ大変なｺﾄも出てきて　でも当の本人はのほほんとしているって言うか　現実と向かい合う能力に欠ける部分があって　面倒なｺﾄやｲﾔなｺﾄからはずっと逃げていました
今まではそれでも良かったんですが　いざ高校受験が目の前にせまってくると　さすがにそぉもいかず　ここ１ヶ月くらいは高校受験に向けて真剣に話をする機会を多くとっていました
娘にとっては　それがﾌﾟﾚｯｼｬｰであり　また　逃げてしまいたいｺﾄを無理矢理目の前に持ってこられるので　結構ｽﾈていたりしてたんです
そして　とうとう「家には帰りたくない」と始まりました
それを聞いたﾄｷは　σ(･･*)も「何をいまさら我儘を言い出して」とかなりｲﾗｲﾗしてました
今日は娘に振り回されて　児童相談所の職員も　急遽施設に集まって話しをするｺﾄになり　娘にとって何が一番ｲｲｺﾄなのか　娘がやりたいと思ってるｺﾄをやらせてあげるには　ｵﾄﾅはどんなｻﾎﾟｰﾄをしていったらいいのか　どんなｱﾄﾞﾊﾞｲｽをして　どんな言葉をかけてあげたらいいのか　施設の先生も交え話しました
ですが　本人は　話し合いの場に参加するｺﾄも拒むよぉな状態で　娘の参加を待って１時間　その後やっと参加したと思ったら　今度はお得意のだんまりが始まり　それで１時間
もともと　自分の思ってるｺﾄや感情をうまく言葉に出来ないﾄｺﾛはありました　特に自分が思ってるｺﾄと違うｱﾄﾞﾊﾞｲｽをされたり　自分が逃げたいｺﾄを突きつけられたりしたﾄｷには　決まってだんまりが出ていたので　σ(･･*)は　そぉなるだろぉなぁ　という予想はついていました
でも　話をしないｺﾄには前には進めないし　娘の為に　児童相談所の職員も遠い所をわざわざ時間を作って来てくれてる訳だし　施設の先生だって　他の仕事を後回しにして娘の為に時間を割いてくれてる訳なので　その辺で「他人に迷惑をかけてもいいのか」という怒りは　娘に対して持ってました
結局　娘は一言も発するｺﾄなく　娘の考えは施設の職員が代弁する　と言う形で話を進めて　出た結論は　春に帰宅する　という話は白紙に戻し　娘は施設から高校に通う　というｺﾄになりました
ただし　娘の学力低下に伴って　現在の娘の能力で合格出来そぉな高校は１校しか無く　そこの受験に失敗したら高校は諦めるしかありません
そぉなった場合　当然施設からは出て行かなければならなくて　娘に残された選択肢は　住み込みで働くか帰宅するかのどちらかになります
今の娘を見ていると　住み込みで働くのは　どぉ考えても無理だろぉ　と言うのが　児童相談所・施設の職員の意見で　勿論σ(･･*)の意見も同じです
となれば残された選択肢は１つ　帰宅　と言うｺﾄになる訳ですが　娘が「帰りたくない」と意固地になっている以上　こちらも難しい問題
高校に合格する確立がどれくらいあるのか　と言うと　こちらは５０％くらいで　実に微妙です
合格したとしても　未だ教室に入れない状態が続いてる中で　果たして高校に入学したあと　教室に入るｺﾄが出来るのか　と言う問題も出てきます
とにかく　娘には振り回されっぱなしですが　これも自分の娘のｺﾄだから仕方の無いｺﾄ
「家に帰りたくない」と言われたﾄｷには　正直ｼｮｯｸでしたが　ﾑﾘに帰ってこいと言ってもどぉにもならないｺﾄなので　それはσ(･･*)が飲み込むしかありません
これから　とりあえず高校の合格発表があるまでは　ﾋﾔﾋﾔしながら時を過ごすｺﾄになりそぉです