みゆき館で 約束の事に関して ちょこっと書いたので それにちなんで…


いつからか あたしの なんて言うの？ 口癖 じゃなくて 座右の銘 じゃなくて 標語 じゃなくて…
(-"-;)ンー…
ま そんな感じのやつ
σ(^-^;)

それが 『出来ない約束はしない』
『約束』って 守れて 初めて 『約束』 なんだと思うのね？ その時は 守るつもりでいても 確実にその約束を守れるかどぉか
昔はあたしも そんなに深く考えないで安請け合いしたり (分かった 今度ね) なんて いい加減な『約束』をしてたりした
でも 奏との事があってから
何度も何度も 『約束』が破られたりして
奏は破るつもりなんか無かったと思うけど その時は<やってあげたい>って気持ちで約束してくれたんだと思うけど
でも たくさんたくさんありすぎた
(あの時の約束は？)
って聞くと
<あの時とは状況が違う>
って何度も言われて
いつからか 奏が色んな事
<俺が>
って言うと
(出来ない約束はしちゃダメだよ)
って言うよぉになった


本当は そんな事言いたく無かったけどさ でも 何度も何度も約束を破られたら 『約束』は『約束』じゃなくなっちゃうし どんなに小さな事だって信じられなくなっちゃう
信じて信じた『約束』が破られたら 悲しいし ショックだし (なんだよ！)って (嘘つき！)って思う
それからあたしは 子供達に対しても 他人に対しても (OK！) とか (いいよ) とかって 簡単に言わなくなった


『約束』の有効期限があるとしたら『 約束をした方』ではなく『された方』が忘れるまで なんだと思う
でも それはきっと 奏があたしにしてくれた『約束』を あたしが忘れる事が出来なくて 何十年後になってもいいから 『約束』を果たして欲しい と思ってるからなんだろぉな